各回の研修会は実践的な活動実績、経験や幅広い知見を持つ、以下のような多彩な講師陣により、講義および実戦体験型学習により行います。

昨年からさらにパワーアップした平成25年度より新しい講師の方のご紹介です。

青木 信之氏

青木デザイン研究所 代表

表参道修景事業(渋谷区)、北九州市シンボルロード基本計画(北九州市)他全国各地のプロジェクトに参加。フリーランスの写真家、デザイナーとしても活動を開始し、結婚式の撮影、飲食店のメニュー撮影、デザインなどを手掛ける。

 

林田 暢明氏

TAO CAFE 代表

日本銀行に入行後、松下政経塾に入塾。翌年地域におけるビジネス・プラットフォームのモデル事業となるTotal Asian Organization Co,Ltdを設立、社長に就任。2005年には「TAO CAFE]を福岡市でオープン。NPO法人エンジョイコミュニケーションズ事務局長に就任から教育をテーマとした事業を展開中。

岡田 久典氏

早稲田大学 環境総合研究センター 主任研究員

都市銀行のシンクタンクで21世紀社会システム研究チームリーダーなどを歴任。

退社後、NPO活動などに従事。現在、総務省緑の分権改革会議専門委員、独立行政法人科学技術振興構想社会技術研究開発センター環境・エネルギー領域アドバイザー等を兼任し「自然エネルギーは地域のもの」として全国の再生可能エネルギー事業を支援

勝瀬 典雄氏

有限会社ビジネスプランニング代表取締役

情報システムコンサルタント会社を設立、並行して四国経済産業局産業クライスター計画

クライスターマネージャーを担当し、経済産業省中小企業庁地域資源活用促進法の立案に参画、

中小企業基盤整備機構本部全国統括MG・地域資源・農工連携事業支援担当MGを歴任後、

兵庫県立大学大学院経営研究科客員教授。

大和田 順子氏

一般社団法人ロハス ビジネス アライアンス共同代表

持続可能なライフスタイルやソーシャルマーケティングの専門家として、有機農産物の普及を始め、生物多様性・農商工連携・都市農山村交流などを通じた農山村再生地域活性化の研究と実践に取り組む。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科兼任講師。

環境カウンセラー。主な著書「アグリ・コミュニティビジネス」(学芸出版)

杉本 淳氏

特定非営利活動法人 じゃばらむら 理事長

まちづくり・むらづくりのプランナーとして、地域に軸足を置いた事業コーディネートを実践。

近年では、地域ブランド戦略立案、特産品開発等の地域ブランド開発や地域循環型の木質バイオマス事業等に取り組んでいる。農林水産省 農林水産物・食品地域ブランド化アドバイザー